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Respect Your Belt(帯を尊敬せよ)

柔道をしていてムカっとくるのは、ほどけた帯を畳に放り投げたままで練習を続けている生徒を見るときだ。それは指導している先生に対して、道場に対して、そして本人自身に対して無礼な行為だと思う。柔道帯を疎かに扱うことは柔道選手の献身と努力、そして級あるいは段を授けてくれた先生に対する侮辱に当たる。 今夜、練習中に、乱取りに集中している選手の茶色帯が滑り落ちてしまった。集中力を失いたくないことを口実に、帯を脇に蹴って稽古を続けることもできたであろう。しかしこの選手は乱取りを一旦やめて、きちんと帯を締め直した。彼は気づかなかったが、彼を誇りに思った自分は笑顔を隠すことができなかった。 柔道は格闘技だが、そのルーツは尊敬、謙虚さ、敬意である。この選手は妻子を愛する献身的な努力家で、優れた人格の持ち主である。なぜ彼が立ち止まって帯を結び直したのかが理解できる。そんな選手たちと一緒に柔道ができることがとても嬉しい。

...Kevin

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